昔、虹を追いかけて走った記憶はありませんか。
空にかかった七色の、きれいな虹の端っこが見たくて、消えないうちにと田舎道を一生懸命駆けた事がありませんか。
苗植えもこれからという水を張った田んぼのあぜ道。竹林、小川のせせらぎ、緑いっぱいの山々、藁葺き屋根の家。
誰も見たことがない、どこまで追いかけてもたどり着くことが出来ない虹の果て。
でも追いかけずにはいられない。いつかは見られると予感を感じながら。
ここはそんな場所。
ようこそいらっしゃいました。ゆっくりしてってくださいね。
ゴルフのはて その1(大分富士見CC 快晴、無風)
返信削除「だいぎんにしじん会」コンペで45,48=93 HDCP30 NET63 で、なんと 優勝しました。
ティーショットが不調でドライバー当たらず飛ばず曲がってばかり。
ユーティリティに換えても同じ結果でしたので、それならドライバーの方が精神的に許せるかな、と。
ほとんど二打目はリカバリーに近い状況でしたが、幸いフェアウェイでのユーティリティが絶好調でした。
ハンデキャップが30もあるのは、4年間クラブを握っていなかったので、6ヶ月前までは110台でラウンドしていたからです。
これではいけないと一念発起しまして、ゴルフのレッスンビデオを購入し、1から勉強をやりなおしました。
そして昨日、その成果が出てきたようです。
最初のショットが悪くても、次のリカバリーとグリーンオンするまでのマネジメントを考えながらプレーしました。
でも、「これは楽勝だ」って場面、例えば残り130ヤードのフェアウェイでグリーンまで障害物なく7鉄のコントロールショットでらくらく乗るわ、と思って振ったらドダフリで60ヤードしか飛ばなくてガッカリするようなことが何度かありました。
油断大敵ですね。
これからのラウンドでは美味しいシチュエーションほど慎重に打つように気を付けます。